日高のり子が大山のぶ代さんを追悼
声優の日高のり子さんが、9月29日に90歳で亡くなった大山のぶ代さんをしのび、自身のX（旧ツイッター）で感謝の気持ちを表しました。
彼女は「すてきな先輩が旅立たれました」と容易に言葉をつづり、大山さんとはアフレコでの共演はなかったものの、一度バラエティー番組で野沢雅子さんと共に即興芝居を楽しんだ思い出に触れました。
大山さんとの思い出
日高さんが触れた即興芝居の中で、ドラえもんと悟空のケンカを止める南ちゃんの役どころは、観客に強い印象を与えたことでしょう。
その一コマが、視聴者に笑顔をもたらしたことは間違いありません。このエピソードを通じて、彼女自身も大山さんの存在の大きさを感じ取っている様子が伺えます。
ファンからの反響
日高さんの更新には多くのフォロワーが共感し、「大山のぶ代さんのドラえもんとデリカシーのない悟空の共演おもしろすぎた」とコメントを寄せました。
このように、ファンたちも大山さんの影響を受けたことが明らかになり、その功績をしっかりと受け継いでいく流れが感じられます。
応援の声
さらに、「日高さんも、これからも大山さんの分まで頑張ってもらいたい」といった声も上がりました。ファンの期待は非常に高く、日高さんに対する励ましも溢れています。
このような反応からは、声優業界全体での絆や感謝の気持ちが伝わってきます。
天国での再会
またコメントの中には、「数々の名優がお空の上で大山さんと歓談するのを心待ちにしているでしょう」との声もあり、ファンたちの思いが胸を打ちます。
寂しさと共に、天国で楽しそうに過ごしてほしいという願いが込められています。
日高さんのこれから
日高のり子さんは、今後とも大山のぶ代さんの意思を引き継ぎ、声優業界に影響を与え続ける存在であることを期待しています。
彼女の今後の活動に、ぜひ注目していきたいですね。
