乃木坂46久保史緒里の新たな挑戦
乃木坂46の久保史緒里（23）が、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる！？」にヒロインとして登場しました。このドラマは7日から放送がスタートし、彼女のファンや新しい視聴者に魅力を届けています。久保のモットーは、ハードスケジュールの中でも楽しんで活動を続けること。9年間のキャリアを経て、今も精力的に活動しています。
久保史緒里のドラマ初主演
今回、久保は夜ドラ枠に初めて出演します。もともとこの枠の作品に興味を持っており、出演の知らせを受けた際は非常に喜びを感じたと語っています。昨年は大河ドラマ「どうする家康」でも活躍しており、その経験が今回の撮影にも活かされています。
物語の魅力とキャラクター
ドラマは堅実で安定志向な五十嵐頼人（綱啓永）が、自分の30年後の姿だと主張するオジサン（高橋克典）と出会い、人生の宿題を向き合わせるストーリーです。久保が演じる筒井凜は、頼人の変化に戸惑いつつも、自身の夢や人生を模索します。
観客への思い
久保は、自分のキャラクターが視聴者に愛される存在でありたいと強く願っています。「思いやりがあり、気まじめに生きている凜を大切に演じたい」と話し、コミカルな要素を含む物語の展開にも期待を寄せています。
多忙な毎日と気持ち
撮影開始から3ヶ月が経過し、夏は乃木坂46の全国ツアーと並行してのスケジュールでした。ツアー終了後も、ニッポン放送のラジオ番組に生出演するなど、手早く多様な活動をこなしています。しかし、「忙しさを感じることはない。全てがやりたいことだから」と、その心境を明かしました。
女優業の未来展望
来年には、主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」と「ネムルバカ」の公開も控えています。久保は、後輩からの反響が嬉しく、良い影響を与えられる活動を続けたいと語りました。
グループへの愛と意識
久保は加入から9年目を迎え、「乃木坂が好き」であることが活動の原動力だと話します。グループ内では楽しく活動しリーダーシップを取る姿勢を大切にし、「自分が楽しくなければ、他のメンバーにもその影響が及んでしまう」と言います。
活動を振り返る
久保は、自身の成長を感じ取る瞬間が増えてきたことを実感しています。過去の経験を踏まえて、一つ一つの出来事を大切にする姿勢が、これからの活動にも活かされるでしょう。
エネルギッシュな日々
久保史緒里は、細身ながら大きなエネルギーを持ち、日々力強く生きています。彼女の人生における情熱と、成長を続ける姿に多くの人々が心を打たれています。
イベントも控えている
来年1月25日には、横浜アリーナでの「久保史緒里の青春文化祭」も予定されています。このイベントが、ファンとの絆をさらに深める機会となるでしょう。
乃木坂46の久保史緒里が新たなステージで挑戦を続ける姿に、多くの期待が寄せられています。彼女の魅力が詰まったドラマや映画に、ぜひ注目してください。
