鈴鹿央士「元気がほしい時に見て」カレンダーブック発売、撮影テーマは「洗練された大…

鈴鹿央士の新カレンダーブック発売記念イベント

フジテレビ系連続ドラマ『嘘解きレトリック』で主演を務める俳優、鈴鹿央士が27日に都内で『鈴鹿央士 カレンダーブック 2025』の発売記念イベントを開きました。

178センチの長身と少年のような繊細さを持ち合わせる鈴鹿ですが、今回の撮影テーマは「洗練された大人の男性」です。これまでにない新しい鈴鹿の姿を見ることができました。

撮影の裏話とカレンダーブックの魅力

鈴鹿は、普段からメンズノンノの専属モデルとして活動していますが、クールな表情を求められることが多いそうです。「難しさは感じなかったが、楽しかった」と語り、自然光を利用した明るいカレンダーに仕上がったことを述べました。

カレンダーブックを「朝出かけるときや気分転換したいときに開いてほしい」と思いを伝え、見る人にパワーを与えることを願っています。

2023年の振り返りと来年の抱負

鈴鹿は2023年を振り返り、いろいろな作品や役柄と出会えた充実した年であったと語りました。特に、ロンドンでの語学学校に通いながらの生活は大きな刺激となったようです。

2025年には新たな出会いに向けて、計画を進めていきたいと意気込んでいます。

お気に入りの写真について

カレンダー内でのお気に入りの写真は12月のものです。「大人らしいスタイリングで、明るいうちに撮影した方が良い写真になった」と、その撮影の流れについても想いを語りました。

表紙ではオールバックの髪形を披露し、「日常では前髪を下ろしている方が自分っぽい」とのことです。

撮影での楽しいエピソード

水鉄砲の撮影では、マネージャーに水をかけるなど、思いっきり楽しむ姿も見られました。「今年唯一の水遊びで、みんなで楽しくできました」と笑顔で振り返っています。

1人旅の計画と期待

来年の旅行計画も明かし、「東南アジアで気軽に旅行ができたら良い」との希望を持っています。現地で寂しくなった場合には、事務所の人々とビデオ通話をしているそうです。

旅の魅力として、自由に好きな時に食事ができることを挙げ、自分のライフスタイルを充実させる旅を楽しみにしています。

クールさを身につける成長

鈴鹿は最近、ショウガを食べられるようになったことを語り、「ショウガとしょうゆの組み合わせが好き」と、食の嗜好も変化していることを紹介しました。

小さな成長が大人のクールさを引き立てています。

鈴鹿央士のプロフィール

鈴鹿央士(すずか・おうじ)は2000年1月11日、岡山県で生まれました。16歳の時に映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』にエキストラで参加し、その後スカウトされました。

2018年にはメンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、2019年に『蜜蜂と遠雷』で映画初出演。以来、さまざまな作品で活躍しています。

鈴鹿央士の新しいカレンダーブックは、彼の魅力が詰まった一冊です。鮮やかな写真とストーリーが交錯し、多くの人々に元気を届けること間違いなしです。ぜひ手に取ってみてください。

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