室井滋がラジオにゲスト出演
女優の室井滋さんが、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」に登場しました。2023年4月から高志の国文学館の館長を務めていることを、生島ヒロシさんから紹介され、館長の楽しさを語りました。室井さんは、リスナーに「ぜひお越し下さい」と呼びかけ、文学館の魅力を伝えました。
新刊エッセー集の発表
室井滋さんは、9月20日に自身のエッセー集「ゆうべのヒミツ」を出版しました。この本は、雑誌「女性セブン」と「夕刊フジ」の連載から厳選されたエッセーが収められています。
発売から1週間足らずで重版が決定したことに、室井さんは「たくさんの方に手に取って頂いているみたいで、うれしいです」とコメントしました。これにより、作品の人気を実感されているようです。
エッセー集の制作背景
室井さんにとって、エッセー集をまとめるのは約5年ぶりのことです。これまでに絵本なども発表している室井さんですが、コロナ禍の影響で多くの人に手に取ってもらえたことを喜んでいる様子が印象的でした。
生島との共通点
ラジオの中で、生島ヒロシさんと室井さんが「ヤットコスットコ女旅」以来の共通の趣味について話す場面がありました。生島さんが使用する「使い捨てスリッパ」についての話題では、室井さんがその便利さを熱弁しました。
「軽いし、楽でしょう。旅行先でも1泊に1つは持ち帰ります」と笑いながら語る室井さんの姿が印象的でした。
楽しいトークが盛りだくさん
また、室井さんは富山の白いタクシーについての話や、宿泊先でのホラー体験についても話しました。リスナーを楽しませるためのぶっちゃけエピソードが盛りだくさんで、番組は爆笑の連続となりました。
最後に
このような楽しい内容から、室井滋さんのパーソナリティーが光る瞬間が感じられました。彼女のエッセー集やラジオ出演からは、豊かな人生経験やユーモアが溢れ出しています。これからも彼女の活躍から目が離せません。
