吉本新喜劇まつり2024開催報告
「吉本新喜劇まつり2024～選ばれし30名の座員たち～」が、18日に大阪・なんばグランド花月（NGK）で実施されました。
この公演では、間寛平GMが5年ぶりの座員オーディション開催をサプライズで発表し、多くの観客を驚かせました。
座員オーディションの詳細
「吉本新喜劇金の卵12個目オーディション」の応募は、11月1日から12月31日まで受け付けられます。
対象は18歳以上で、学歴や経験は不問ですが、高校生は応募できないとのことです。興味のある方は、新喜劇の公式ホームページから手続きが可能です。
寛平GMの呼びかけ
間寛平GMは、公演中に「新喜劇は65周年で、全国巡業を行っています。詳細はHPで確認してくださいので、どしどし応募してください」と述べ、大勢の新しい座員を歓迎しました。
イケメン不足の新喜劇
公演後の会見では、寛平GMやすっちー（52）が、「コロナの影響で数年座員の募集ができなかった」と語り、さらに「現在、新喜劇はイケメン不足なので、ぜひ若い才能を待っています」と期待を寄せました。
芝居と本音のギャップ
また、島田珠代（54）は公演中に小寺真理ちゃんに対して「嫌いだ」と発言したが、本当は「大好き」と話し、芝居と本音の違いを強調しました。
このような素直な部分が見え隠れするのも、新喜劇の魅力の一つです。
出演メンバーの豪華さ
この日の公演には、アキ（55）やすっちーをはじめ、ファンから選ばれた上位29名が出演し、さらに「ファンの推し」として選ばれた瀧見信行（43）を合わせた総勢30名が奇跡の舞台を繰り広げました。
特別ゲストとオープニングの華やかさ
池乃めだか（81）はお休みでしたが、代わりに伊丹祐貴（36）が参加し、オープニングではアキが華麗なダンスパフォーマンスを披露しました。
この華やかなスタートが会場を更に盛り上げました。
ドタバタ喜劇の魅力
新喜劇は、その特有のドタバタ劇で観客を笑わせるスタイルが特徴です。
この日は、ホテルを舞台にしたおなじみの笑いが満載で、笑顔が絶えませんでした。
新喜劇への期待と感想
今回の公演を通じて、新しい才能の発掘や、既存の座員たちの情熱が感じられ、多くのファンが新喜劇に対する期待を高めたことでしょう。
観客の笑顔や歓声が印象に残る、素晴らしい一日だったと思います。
まとめ：新しい時代の始まり
吉本新喜劇は、常に新しい風を取り入れながら進化していく姿勢を見せてくれます。
これからのオーディションや新メンバーによる新しい演出に期待が寄せられます。新しい座員たちがどのような魅力を持って新喜劇に参加するのか、目が離せません。
