駒木根葵汰と越山敬達が新作を語る
俳優の駒木根葵汰（24）と越山敬達（15）が、15日に開催されたBS-TBSの新ドラマ「天狗の台所」Season2の記者発表会に出席しました。この番組は22日から放送が始まり、毎週火曜日の午後9時に放送されます。
シリーズ第2弾の魅力
本作は田中相氏の原作マンガを基にしており、前シーズンでは天狗の末裔たちの丁寧な暮らしを美しい風景や料理とともに描いた作品でした。そのため、続編への期待が高まっています。特に、前回の絶妙な映像美とグルメ要素は多くの視聴者から好評を得ました。
駒木根の思い出と成長
駒木根は、主人公の飯綱基役を演じており、撮影を振り返る中で「家族に会うような安心感があった」と述べました。越山については「背が伸びて声変わりもして大人っぽくなったが、本質は変わっていないという安心感もあった」とも語り、彼の成長を喜びました。
越山の弟への感謝
越山は「（去年と比較して）全然変わらない」と笑顔で言いつつ、「頼もしくなった」と駒木根に対して感謝の言葉を述べました。彼は、撮影現場に戻れることへの期待に胸を躍らせ、「早く撮影がしたい」と気持ちを明かしました。
注目の“飯テロ”シーン
本作では“飯テロ”とも呼ばれる美味しそうな料理が登場し、キャスト陣もその味に驚嘆しているそうです。越山は「全ての料理が美味しいので、カットがかかってもついつい食べてしまう」と嬉しそうに語っています。
料理ランキングの楽しみ
2人は撮影を通じて絶品料理を食べる度にランキングを付けることも楽しんでおり、特に「えびのダシで取った漬け汁」を絶賛しました。駒木根は「えびでダシを取るのは珍しく、本当に美味しいのでぜひ試してみて欲しい」と紹介しました。
番組の展望と期待
新シーズンでは、前回以上の新しいストーリー展開と美味しい料理が待ち受けていることでしょう。視聴者としては、キャストたちの成長にも注目したいところです。
この新ドラマは、心温まるストーリーと共に、視覚的な楽しさも提供してくれることでしょう。皆さんもぜひ、放送を楽しみにしていてください！
