ラブレターズのライブ出演
キングオブコント2024の王者となったラブレターズが、14日にTBS系「ラヴィット」に生出演しました。出場してすぐに、彼らは王者に輝いた際のネタを披露し、スタジオの雰囲気を活気づけました。
どんぐりだらけのスタジオ
披露されたネタの後、スタジオはなんとどんぐりだらけになってしまいました。その瞬間、出演者全員でどんぐり拾いを開始し、スタジオは笑いに包まれました。MCの麒麟・川島明さんは観客に向かって、「お手すきの方、どんぐり拾って」と呼びかけました。
生放送中のユーモア
生放送という特性上、カメラが回り続ける中、スタッフや出演者たちは本気でどんぐりを拾い集めました。川島さんも「うわー、すばらしい」と感心しつつ、全てのどんぐりを拾えたことを絶賛しました。このユーモラスな出来事が、番組に新鮮なエネルギーを与えました。
ラブレターズの楽しむ姿
ラブレターズのメンバーもリポートやゲームに参加し、初めての「ラヴィット」出演を心から楽しんでいる様子が印象的でした。特に、彼らの自然体での振る舞いは、視聴者にも好印象を与えました。
溜口の外国人キャラ
さらに、キングオブコントの2本目では、溜口佑太朗さんが来日2年目の外国人を演じました。その独特のテンションで外国人なまりの日本語を披露し、スタジオに笑いをもたらしました。
川島のインタビュー
川島さんが「このあとはどこかに行くんですか？」と尋ねると、溜口さんは右手の親指を立て、カメラ目線で「他局の朝の番組、また行ってくるぞ」と答えました。このやりとりも、観客の笑いを誘った一因です。
塚本の反応
相方でネタ作りを担当している塚本直毅さんは、溜口さんのユーモア満載の返答に対して「誰なんだマジで」と思わずつぶやき、首を振っていました。二人のキャラクターの対比が、さらに番組を盛り上げました。
感想とまとめ
ラブレターズの生放送でのパフォーマンスは、楽しさと笑いを提供してくれました。スタジオのどんぐり騒動や、溜口さんのユーモラスな演技など、様々なシーンが心に残ります。彼らの存在感や自然体の魅力は、これからも多くのファンに愛されていくことでしょう。
