ロバート秋山竜次「雰囲気ことわざ」披露も「自分でも何言っているかわからない」遊助…

秋山竜次が遊助の記念イベントに登場

ロバートの秋山竜次（46）は、25日に東京・ダイバーシティ東京で開催された歌手の遊助（44）のソロデビュー15周年記念イベントに参加しました。このイベントでは、遊助の35枚目のシングル「十五夜」がリリースされました。

遊助との仲の良さを語る

秋山は、遊助との関係について話し、バラエティ番組や映画、さらには現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」での共演を強調しました。遊助からは「竜次」と呼ばれ、お互いの親密さが伺えました。

コラボの経緯と驚きのスピード感

秋山は、今作のコラボについて、遊助からのオファーを快諾したと述べました。この話は夏前に来ており、「おお！いいね！」と返事をした1週間後には曲が送られてきたため、その迅速さに驚いたというエピソードを披露しました。

ユーモア溢れる登場スタイル

登場時には、「めちゃくちゃスポーツカーを所有した、撮影がゆるめのお寺の住職」という設定で、住職のような衣装を着て台車で押されながら現れ、会場を爆笑させました。

「雰囲気ことわざ」の披露

曲中では、秋山が存在しない言葉「雰囲気ことわざ」を紹介しました。この言葉はことわざのような響きを持ちつつも、その場で即興で考えるため、同じ内容を再現することが難しいと説明しました。

ファンとの会話を楽しむMC

さらに、秋山はMCの際にも「雰囲気ことわざ」を即興で披露し、集まったファンたちを楽しませました。彼自身も何を言っているのか分からなくなることがあるため、「歌詞カードに起こそうとするのをやめてくれ」と笑いを誘い、観客との距離を縮めました。

独自の笑いを生むキャラクター

秋山は、そのユニークなキャラクターで常に周囲を笑わせる存在です。彼のトークやパフォーマンスには独自の魅力があり、ファンを引きつける要素がたくさん詰まっています。

イベントの印象と感想

今回のリリースイベントは、彼の存在感と遊助との楽しい関係を披露する素晴らしい機会となりました。また、秋山の即興による笑いも、ファンにとって特別な思い出となったことでしょう。コラボ作品も楽しみです。

まとめ

秋山竜次が遊助のイベントに参加したことで、親密さやユーモア溢れるパフォーマンスが多くのファンに届きました。これからの彼の活動にも期待が高まります。