最愛の祖母との別れの痛み
グラビアアイドルで起業家のくりえみさんが、29日にインスタグラムで悲しいニュースを発表しました。実は、最愛の祖母が急逝したことを報告したのです。
くりえみさんは、祖母との思い出を振り返りながら投稿を始めました。「私の家は母子家庭なので、学生の時からお婆ちゃんが私の面倒を見てくれていました。お弁当も毎日ばーばが早朝から起きて手作りしてくれてた」と、その深い絆を感じさせる言葉が続きます。
心の支えだった祖母の存在
祖母との生活は、彼女にとって大きな支えでした。くりえみさんは、「かれこれ一緒に住み始めて15年？1人暮らしを始めたのが1年半前くらい？だけど、なんやかんや週の半分くらいはままとばーばがいる家で過ごす日々でした」と振り返ります。このように、祖母との日々は彼女の人生の中で非常に重要な時間だったのですね。
急逝のニュースの衝撃
しかし、数週間前から祖母の健康が悪化し、「腰が痛いからちょっと病院行こうかな」という軽い話から、状況は一変しました。
くりえみさん自身が手術を受けている中で、祖母が急激に容態を崩し、最後を見届けることもできなかったと記しています。「自分がこんな歩くことも出来ない状況で、ばーばの最後を見とることさえも出来ずで、本当に情けない気持ちでいっぱいです」と、その複雑な思いを吐露しました。
悲しみを抱えながらの前進
くりえみさんは、「悲しいと言い始めたらキリがないけど」と深い悲しみを表明しつつ、「でも、私の中にはずっとずっと可愛い天然のばーばが記憶の中にい続けてくれている」とも言っています。祖母の存在は彼女の心に深く息づいているのですね。
自分を大事にすることの重要性
最後には、「今はまず自分が元気になることを最優先に考えてこれからも頑張ろうと思います」と力強い決意を述べました。祖母の愛情を胸に、未来を見つめ直す姿勢には感動させられます。
自身の健康にも意識を向ける
くりえみさんは、17日にインスタグラムで健康の問題についても触れています。米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、腹部の傷痕から異変が生じ、それが原因で大学病院で手術を受けることになりました。
彼女の体調問題は一連の困難を引き起こしていますが、その中で彼女がどのように自分を大切にし、祖母を思い続けるかが大きなテーマとなります。
読者へのメッセージ
このように、くりえみさんのエピソードには多くの教訓が含まれています。私たちも、自分を大切にしながら、周りの人にも感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。彼女の祖母に対する想いや、これからの生き方に勇気づけられる方が多いのではないでしょうか。
悲しみを抱えながらも、前を向いて頑張る彼女の姿を応援したいと思います。
