日向坂46正源司陽子、舞台あいさつで“ワールド”全開「中2病の時期で」「バナナだ…











日向坂46の正源司陽子が主演映画公開イベントに登場

日向坂46の四期生、正源司陽子(17)が、主演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開初日に、大阪市のTOHOシネマズ梅田で舞台あいさつに登壇しました。彼女の舞台あいさつは“正源司ワールド”を全開にし、会場を一気に盛り上げました。

この映画は日向坂46のメンバー全員が初めての映画出演を果たす青春群像劇で、修学旅行で東京にやってきた11人の女子高生の物語を描いています。東京の魅力を満喫する彼女たちの姿には、思わず共感する場面が多く、観客の心を捉えました。

関西弁のあいさつが会場を和ませる

兵庫県出身の正源司が「おかえり~」と迎えられると、彼女は関西弁で「ただいま」と答えました。この自然体なあいさつが、観客との距離をぐっと縮めた瞬間です。彼女の親しみやすいキャラクターは、映画の魅力をさらに引き立てています。

修学旅行の思い出を振り返る

舞台あいさつでは、映画にちなんで修学旅行の思い出も語られました。正源司は中学時代、富山の黒部ダムに行ったことを振り返り、「中2病の時期で、ヒーローにあこがれていました」と思い出を語ります。彼女は風を楽しむために、もこもこのコートを外してしまったとのこと。その結果、寒さに凍えた経験を面白おかしく話してくれました。

正源司の語りは、ただの思い出話に留まらず、無謀なヤンチャ感さえも感じさせ、観客を和ませる力があると感じました。中学生ならではのエピソードは、思春期の特有の感覚を思い出させ、共感を呼び起こします。

セリフを覚えるために試行錯誤

映画の撮影時には、全員になりきって演技をすることが、彼女にとってセリフを覚える助けになったそうです。「特殊って言われましたが、楽しい体験でした」とこちらも振り返りました。

東京ばな奈の衝撃体験

また、正源司が研修生時代に実家に帰省する際、「東京ばな奈」をお土産に買ったエピソードも披露されました。彼女は、その形からバナナ味だとは思っていなかったそうですが、実際に食べるとその味に驚いたとのこと。「バナナがいたんです」と言う彼女の表現には、思わず笑ってしまいました。

正源司のユーモア溢れる語り口は、観客を引き込むだけでなく、映画の楽しさを物語っています。彼女の個性的な魅力や、持ち前の明るさに触れることで、映画がより身近に感じられるのではないでしょうか。

映画がもたらす青春の瞬間

この映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」では、東京を舞台にした女子高生たちの冒険が描かれています。青春を感じることができる作品は、観る人にさまざまな感情を呼び起こします。観客は、彼女たちがどのように楽しみ、成長していくのかを楽しみにしています。

結論

日向坂46の正源司陽子が放つ“正源司ワールド”は、映画と舞台あいさつを通じて多くのファンを魅了しました。彼女の自然な魅力とユーモアが、映画の世界に引き込む力を持っています。青春群像劇というテーマにぴったりの彼女の姿をぜひスクリーンで楽しんでほしいと思います。











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