二宮和也がLUUP新CM発表会に登壇
嵐の二宮和也(41)が24日、東京都内にて行われた電動キックボードや電動自転車のシェアリングサービス「LUUP」の新CM発表会に参加しました。
このイベントでは、プライベートでもLUUPを利用している二宮が、実際に電動キックボードに乗って登場。病を抱えた様子で、報道陣の反応を楽しみました。
電動キックボードの魅力と感想
二宮は、イベント冒頭にヘルメットを着用し、電動キックボード「LUUP」に乗って短い坂をスイスイと進んで見せました。普段から利用していることもあり、「いつも通りでしたが、乗っているところをこんなに撮られることはないので、緊張しました」と笑顔で語りました。
LUUPの利便性について
彼は「LUUPは私の生活の中の1つの選択肢」とし、出かける際には「近くにLUUPがあるかな」と考えることが多いと明かしました。
日常的に街中で電動キックボードを使っているため、周囲から驚かれることもあるアーティスト。二宮は「あまり気付かれないことも多いが、『どうもー』と思いながら通り過ぎる」と、LUUPに乗っている自分に対する周囲の反応を楽しく話しました。
安全運転の重要性
若者を中心に支持を集める電動キックボードですが、事故の増加も懸念されています。二宮は、「LUUP自体が危ないわけではない」と強調し、利用者の走行マナーについて警鐘を鳴らしました。
「見ていて危ないと感じる人もおり、そのようなイメージが全体に広がるのは非常に残念」との思いを語り、マナーを守る重要性を訴えました。
CM撮影の裏話
二宮はLUUP初の地上波CMに出演。撮影は2日間にわたり、実際に公道を走行するロケーションで行われました。
この経験について「契約更新を希望します。2年目、3年目にわたってCMに出続けたい」と、意気込みを見せつつもユーモアを交えてアピールしました。
まとめ
二宮和也がLUUPの新CM発表会に参加し、自身の体験を交えた魅力的なトークを展開しました。電動キックボードの便利さや楽しさを感じつつも、安全運転の重要性を強調する姿勢は、多くの人々にとって大きなメッセージとなったかもしれません。
私自身も、今後のLUUPの利用促進や安全について、考えさせられる機会を得たと思います。これからも二宮の活躍を応援したいと思います。