井上京子の緊急入院に驚き
女子プロレス界のレジェンド、井上京子（55）が23日にX（旧ツイッター）で緊急入院を報告しました。病室での自撮り写真と共に「夜、背中が痛くなって病院に来たら、そのまま入院しました」と明かしました。 井上選手の状態は胆石症の可能性があるとのことです。彼女自身「これから先生と話し合って、退院できると思います」と淡々とした様子で語っています。
「痛くて死ぬかと思った」という激痛を振り返りつつも、食欲は健在のようです。「#美味しい物をあきらめない」というハッシュタグ付きで、「脂食べれなくなったら井上京子も終わりだな」と、ユーモアを交えた言葉も気になるところです。
他のプロレスラーからの応援メッセージ
今回の入院に対し、元女子プロレスラーの長与千種も自身の胆石症の経験をシェアし、井上選手に向けて「まずは1日も早い退院を祈ります」とエールを送りました。長与は胆嚢に胆石が見つかり、腹腔鏡手術を受けた経験からくる言葉です。「術後の痛みも少なく、入院も1週間ほどで済んだ」とその詳細を伝える中で、井上選手への配慮も感じます。 他にも、下田美馬、コマンド・ボリショイ、ザ・グレート・サスケ、CIMAらから心配と応援の声が寄せられています。彼女たちの温かい言葉が、井上選手の回復を後押しすることでしょう。
井上選手が抱える食への思い
井上選手の「脂食べれなくなったら井上京子も終わりだな」という言葉は、彼女の食への強いこだわりを示しています。一方で「脂なしの美味しい物を探そう」と前向きな発言もあり、食欲が衰えない様子が伺えます。この姿勢が、彼女の強さを物語っています。
感想と今後の展望
井上京子選手の今回の報告は、多くのファンや仲間にとって驚きと心配を呼び起こしましたが、彼女の前向きな姿勢には感心させられます。入院生活がどのように続くのか、また無事に回復することを心から願っています。彼女の今後の活躍に期待しつつ、回復を祈る気持ちを持ち続けることが大切です。
ファンが共に応援できる環境を整え、健康を取り戻した井上選手がリングに戻る日を楽しみにしています。
