永尾まりや初プロデュースのアイドル「かぷハートちゅーる」がデビューライブ

かぷハートちゅーるが華々しくデビュー

元AKBの永尾まりやさん（30）が初めてプロデュースを手がけた、8人組女性アイドルグループ「かぷハートちゅーる」が、東京・新宿ReNYでデビュー記念ライブを行いました。しかも、結成からたった2カ月で念願のステージに立ったのです。

約200人のファンを前に披露されたのは、永尾が初作詞した「さよならポストイット」などの楽曲です。この日は、彼女自身も15年前にAKBで感じたワクワク感を思い出したと言います。

永尾まりやの思い出とアドバイス

永尾さんは「8人では緊張していますが、私も一緒にスタートを切りたい」と語りました。自身の初ステージでの緊張を振り返り、ファンに向けて思いを伝える重要性を強調しました。

彼女は「デビュー時に緊張して前を見ることができなかった」と後悔し、ファンに目を向けて楽しんで欲しいとアドバイスしました。

初めての作詞挑戦

初作詞を経験した感想を聞かれた永尾さんは、「最初は作詞をやってみたいと思っていたが、まさか初めて作詞をするとは思わなかった」と語りました。タイトルは「さよならポストイット」で、ポストイットと恋愛を掛け合わせた内容です。

彼女は「テスト勉強には役立つが、恋愛も切ないことがある」と表現し、作詞の際にはAKBの秋元康さんを見本にしたことを紹介しました。

メンバーの期待感

公演前の取材で、メンバーたちもワクワクした様子で感想を述べました。青瀬りなさんは「初のステージ。この瞬間が楽しみです」と言い、大森あみかさんは「メッセージ性のある曲が好き」と語りました。

他のメンバーも、デビューライブへの期待感を口にし、「かぷハートちゅーる」の多彩な楽曲を楽しんでほしいと強調しました。

メンバー紹介：各自の個性

これからの活躍が期待される「かぷハートちゅーる」のメンバーたちは、それぞれ独自の趣味や特技を持っています。例えば、青瀬りなさん（16）はダンスが得意で、大森あみかさん（25）は歌うことが趣味です。

神崎みくもさん（17）は猫と遊ぶことが好きで、菅原りおんさん（16）はお笑いが好きなど、多彩なバックグラウンドを持つメンバーが揃っています。この個性が今後どのように表現されるか、非常に楽しみです。

まとめ

「かぷハートちゅーる」のデビューライブは、永尾まりやさんの成長とメンバーたちの未来を感じさせるものとなりました。彼女のアドバイスや初作詞の挑戦は、メンバーたちにとって貴重な経験となるでしょう。

私も、今後の彼女たちの活躍を見守りたいと思いました。これからの「かぷハートちゅーる」の成長を、多くのファンが楽しみにしていることは間違いありません。