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ぱーてぃーちゃんすがちゃん特集
お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃんが、29日に放送されたカンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ！」に登場しました。この日の放送では、彼がたっぷりいじられ、その愛くるしいキャラクターが光りました。
若手随一の激イタ男
すがちゃんは“若手随一の激イタ男”として認知されています。柏木由紀との交際報道もあり、注目度はさらにアップしました。番組内では、MCの東野幸治から「ワンさん」と呼ばれ、いじられキャラとして確固たる地位を築いています。
爆笑の師弟関係
この放送には、すがちゃんの「師匠」でもある「ちゃんぴおんず」の大崎と、「弟子のような存在」の「リンダカラー∞」Denも出演しました。彼らは、すがちゃんの痛いネタを次々と暴露し、スタジオは笑いの渦に包まれました。
コンパでの衝撃の自己紹介
Denが語ったエピソードには、特に目を引くものがありました。コンパでの自己紹介で、すがちゃんが「俺フェニックスです」と言った際、意味不明な決めポーズを取ったことで場がドン引きしたというのです。この瞬間、彼のインパクトの強さを物語っています。
俳優への野望
また、大崎は、すがちゃんがある日突然「俳優やりたい」と打ち明けてきたことを明かしました。しかし、大崎はまず芸人としての本業を磨くようにアドバイスしました。それにも関わらず、すがちゃんは「ミッチー（及川光博）になろうと思って」と独自の道を進もうとしていたようです。
オリジナル曲の披露
すがちゃんが作ったオリジナル曲「I am the best No.1」も紹介されました。本業でも「スベり倒し」と次々に突っ込まれるすがちゃんですが、彼はその状況すら楽しむ余裕を持っている様でした。
東野の鋭い質問
東野から「ごめんなさい、なんでこの世界やめないんですか？」という質問が飛び出しました。すがちゃんは「いつかある巨大な正解にたどりつくために」と力強く答え、笑いを誘いました。
いじられキャラの自覚
さらに、大崎から暴露された「居酒屋の注文もセンスがない」との指摘に、すがちゃんは「もうやめましょう」と逃げの一手。しかし、東野が「師匠（大崎）みたいな感じが正しいんじゃないかな」とアドバイスすると、すがちゃんは無反応でした。
エンディングでのパフォーマンス
番組のエンディング近くでは、オリジナル曲の熱唱が披露されましたが、途中で強制終了されてしまいました。しかし、すがちゃんは動じることなく、その独特のハートの強さを印象付けました。
感想：すがちゃんの魅力
今回の放送を見て感じたのは、すがちゃんの独特なキャラクターとその愛され方です。彼の大胆な発言や行動は時に笑いを引き起こしますが、その裏には彼自身の努力や情熱があります。これからも彼の成長を楽しみにしています。
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