石丸伸二氏、歯に衣着せぬ言い回し発動「定義を教えてください!」ネットメディア戦略…

石丸伸二氏の公開収録に参加

広島・安芸高田市の前市長、石丸伸二氏(42)が、13日に東京都内で開催されたABEMAの番組「FOR JAPAN-日本を経営せよ-」の公開収録に出席しました。この日は、事前に予定されていた会食をキャンセルしての参加でした。

古舘伊知郎との共演に緊張

収録後の会見で、石丸氏は古舘伊知郎との共演について「緊張はいつもします」と語りました。プロフェッショナルと対峙する場面では、緊張しない訳にはいかないと断言しました。

収録の楽しさと思い出

彼はまた、自身の持っているすべてを出し切るつもりで収録に臨み、「楽しかったです。古舘伊知郎さんが作り出すエンタメを楽しむことができた」と喜びを表現しました。

司会者としての古舘氏

収録中、石丸氏は「司会にもかかわらずしゃべりすぎ(笑い)」と冗談を交え、古舘氏らしい進行スタイルを楽しんでいる様子を見せました。

放送内容の概要

この番組は、経営力をテーマに、30年以上にわたり経済が成長していない日本の課題に迫る内容です。今期は「ニッポンのメディアの大問題」がテーマで、古舘氏がキャスターを務めています。

ネットメディア戦略についての質問

会見の中で、石丸氏が都知事選で自身のYouTubeチャンネルやTikTokなどのSNSを活用していたことに言及されました。そこで、「ネットメディア戦略についてどう考えているか?」との質問が投げかけられました。

石丸氏の反応

これに対し、彼は「まずネットメディア戦略ってなんですか?」と疑問を表し、自身が自称して駆使しているわけではないと説明しました。彼の言葉には、自身の活動に関する話を誤解されることへの戸惑いが見られました。

無心で活動する姿勢

石丸氏は、YouTubeの再生回数が伸びたのは「勝手に回ってるだけ」と述べ、チャンネル登録者数の増加に関しても「知らないですよ」と冷静に受け止めていました。

独自の視点で考える力

彼は、ネット戦略についての議論には興味がないようで、むしろ「使える物は使おう」との考え方を強調しました。彼の言葉からは、独自の視点と現実的な姿勢が感じられました。

最後に感じたこと

石丸氏の姿勢や言葉には、真剣さとユーモアが同居しています。今後の活動がどのように展開されるか、とても楽しみです。彼の活動を通じて、多くの人に影響を与えることが期待されます。

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