高橋一生、飯豊まりえと結婚後初の公の場「暇さえあれば山登っています」住まいの未来…

高橋一生が語る武蔵小杉の魅力

俳優の高橋一生（43）が、都内で開催された「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の記者発表会に出席しました。この場は、彼が5月に飯豊まりえ（26）との結婚を発表して以来、初めての公の場となります。

武蔵小杉の地域密着型の魅力

高橋は、同レジデンスの特設サイトでリポーターを務め、実際に武蔵小杉の周辺を歩く中で、「3代続く八百屋さんがあり、地域に密着した場所だと思いました」と語りました。老若男女が集まるこの街の魅力を感じ、「医療や教育が一体型で、周りの人々が入りやすい環境が印象に残った」と述べ、彼の持っていたイメージが大きく変わったことを明かしました。

隈研吾氏の住宅に対するビジョン

この発表会には、外観デザインを担当した建築家の隈研吾氏（70）も登壇し、住宅の未来について対話を交わしました。隈氏は「自然との共生は難しいかもしれませんが、その思いを形にする上の世代がいるのは素晴らしい」と高橋に感激を表しました。

都市部における自然の感じ方

高橋は自身の趣味である登山についても語りました。「暇さえあれば山登りを楽しんでいます」と話し、自身の体験から「自然の音が消えていく過程を通じて、自然の真髄を感じる」と述べました。高橋は、山の頂上に達することで感じる不思議な感覚についても触れ、心のリフレッシュ方法として登山が役立っていると明かしました。

幼少期の自然とのふれあい

幼少期、東京・赤坂で育った高橋は「都会っ子」として過ごしましたが、実際には自然の中で遊ぶことも多かったと振り返ります。「御所勤めの人の子供と遊び、自然と触れ合う機会がたくさんありました」と述べ、都会生活の中でも自然の大切さを実感してきたことを語りました。

武蔵小杉の新しいレジデンス

「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」は、神奈川・武蔵小杉に建設される地上50階建て、1428戸の免震タワーレジデンスです。また、高齢者向け住宅や保育所などのつながりを持つ施設も予定されています。2028年2月からの入居開始が待ち望まれています。

記事を通じて、高橋一生の自然への愛情や武蔵小杉の魅力が伝わると感じました。都会の中で自然と共生しながら、地域に根ざした生活を送っている姿は、多くの人に共感を呼ぶことでしょう。