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大阪ブルテオンの新喜劇デビュー
2023年10月20日、大阪市のなんばグランド花月で、バレーボールSVリーグの大阪ブルテオンの選手たちが新喜劇に出演しました。キャプテンの山内晶大選手をはじめ、清水邦広選手、西田有志選手、永露元稀選手、山本智大選手、エバデダン・ラリー選手の6名が舞台に立ちました。
新喜劇との特別な関係
このイベントは、もじゃ吉田が主催する「もじゃ吉田の新喜劇どうでしょう？ inなんばグランド花月 with 大阪ブルテオン」と題され、昨年の活動がきっかけとなって実現しました。大阪ブルテオンの前身である「パナソニックパンサーズ」が公式YouTubeに登場した際に、もじゃが応援に訪れたことがこの特別なコラボレーションにつながったのです。
初出演と大爆笑の舞台
今回は清水選手以外は全員が初めての出演で、観客からの温かい応援を受けながらパフォーマンスを展開しました。
劇中では、西田選手が吉田裕に向けてスパイクを連発し、その様子に観客は大笑い。さらに、永露選手は今別府選手のギャグを自分のネタにするなど、エンターテイメント性豊かな時間を提供しました。
選手たちの反応
舞台後、選手たちはそれぞれの感想を述べました。西田選手は「自分のアンチが言ってることを言われたな。ありがたかったです」と感謝の意を示しました。一方、山内選手は新喜劇の出演について「影響はないです。むしろ元気をいただきました」と笑顔を見せました。
バレーとお笑いの両立
この新喜劇出演を通じて、大阪ブルテオンはバレーボールだけでなく、他のエンターテインメントへの取り組みを一層進めています。山内選手は「コート内で見れないような一面も見れる。バレーと人としての人気も兼ね備えたチームが目標です」と語りました。
さらなる成長へ向けて
今回が2回目の出演となった清水選手は「最高の時間でしたが、回数を重ねても慣れない」と話しました。そして、今後も「バレーもお笑いも両方兼ね備えた二刀流でやっていきたい」と意気込みを見せました。
もじゃの期待と次回への意気込み
最後に、もじゃは「二刀流、ホンマになりそうで怖い」としつつ、「次も盛り上げていけるようにしたい」と次回への期待を寄せました。
今回の新喜劇出演は、選手たちにとって新たなチャレンジとなり、観客にとっても笑いを提供する素晴らしい場となりました。これからも大阪ブルテオンの活動から目が離せません。
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