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超ときめき宣伝部がライブツアーを完走
アイドルグループの超ときめき宣伝部が16日、東京・Zepp Hanedaにて「超ときめきハート宣伝部のきみのハートにロックオンTOUR2024」を完走しました。このツアーでは、全20曲を披露し、特に代表曲である「最上級にかわいいの!」や新曲「プリンセスヒーロー」などが観客を魅了しました。
ライブの中で、小泉遥香さん(23歳)は、「この夏やり残したことがないように楽しんでいくぞ~!」と観客を盛り上げる一言を発し、会場の雰囲気はさらに熱気を帯びました。
ファンとの距離感を大切に
本公演では、菅田愛貴さん(19歳)と辻野かなみさん(25歳)が客席に降りてファンと近距離で交流し、最高の笑顔でファンサービスを行いました。このようなファンとの距離感を大切にしたスタイルが、多くの支持を得ている理由の一つかもしれません。
国内外の成功を実感
今ツアーは国内公演が完売し、インドネシアや韓国での海外公演も成功を収めました。リーダーの辻野さんは、「まだまだ見たことない景色を見に行けたら良いなと思っています」と語り、今後への期待を寄せました。
新曲のリリースと冠番組の開始
さらに、冠番組「ときめきハート超音波!!」の開始や、新曲の連続配信が決定。これにより、宣伝部員(ファンの呼称)たちも歓喜し、会場は一段と盛り上がりました。
期待の新曲と未来への展望
坂井仁香さん(23歳)は、「日本で超ビッグにならないと世界中を飛び回ることは難しい」とし、ワールドツアーへの思いを語りました。新曲リリースが控えており、菅田さんは「皆さんを飽きさせずに、ずっと私たちに夢中になってくれたらうれしい」と願いを込めました。
年末の音楽番組へ向けた意気込み
年末には、NHK紅白歌合戦や日本レコード大賞など、重要な音楽番組が控えています。辻野さんは、「勢いを止めずに、もっともっと、日本中のみなさんに“ときめき”を届けたい」と力強く語りました。
このように、超ときめき宣伝部は着実にその存在感を増し、未来に向かって突き進んでいます。ファンとの距離を大切にしつつ、新しい挑戦を楽しむ姿勢に、私たちも刺激を受けることができました。
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